会社とは何か

こんにちは

 

今日は会社とは何かというテーマで書いていこうと思う。

 

まず会社をググってみるとこんな風に書かれている…商行為その他の営利行為を業とする目的で設立した社団法人。株式会社・合資会社・合名会社などがある(Wiki

 

要するに会社は営利行為の為に存在する物だと言える。

これは日本に限らず、アメリカやその他国においても言い方は違えど同様の意味で存在している。

 

では、働く人にとっての会社とは何か。

まず第一に働き、給料を貰うために存在している物と言えるだろう。

時間で安定を買っていると言えば分かりやすい。

 

但し、今の時代終身雇用は終わりを迎えていると言っても過言では無いため、ステップアップの為に必要な物と考えるのも一つかなと思う。

 

実際、僕はそういう気持ちで今の会社で就業しているが、こういった考えの方も少なからず存在しているのではないか。

 

と長くなってしまったが、言いたい事は経営陣の考える会社と一社員が考える会社では考え方が全く違うという事である。

 

経営陣は利益の為に社員を使い、社員は自分の為に会社で働く。これを少しでも間違った解釈で指示をすると早期退職が増える。

今の会社でも最近の若者は、ゆとり世代は・・・といった言葉をよく聞く。が、まずはこの価値観の違いを意識し、互いに尊敬・高めあう関係を作ることが出来ればブラック企業なんて、無くなり働く人全てがより良い生活が出来るのでは無いか。

月曜日が辛い社会人の方へ

今日は日曜日なので、明日からまた1週間仕事が始まる。

明日から仕事か、、また辛い1週間が始まる、、

といった様に、考える人も多くいるだろう。

 

実際、サザエさん症候群という言葉がある様に、月曜日はほとんどの社会人が嫌な曜日である。

 

僕も同じような気持ちになる事は多数あるが、そんな時こそポジティブに考えていく様にしている。

例えば、月曜日は仕事終わりに美味しい物を食べるとか、通勤時に明るい曲を聴くようにするとかである。意識の高い人であれば、日曜日にビジネス本を読み明日はどんな成長をしてやろうかと考えるのもいいと思う。

僕はちなみに朝は美味しい物を食べる、必ずシャワーを浴びる、通勤時に好きな歌手の曲を聴く、と3つの行動を心掛けている。

 

万が一、何をしたとしても気分が乗らない場合はもしかしたら仕事が合っていないのかもしれない。

前、何かで見たが、朝がつらい、月曜日がつらい等は一種の鬱状態であるといえるらしい。そういった状態の方はすぐに転職した方が今後楽しい人生を送れるだろう。

今の時代転職は当たり前であり、働き方改革で残業抑制もされ、しっかり探したら今より良い会社なんていくらでも見つかるだろう。

 

明日から長い1週間が始まるが、自分なりのルーティンを使って少しでもポジティブな気持ちで仕事に取り組んでいきましょう。

社会人3年目で気付いた事

こんにちは。

 

24歳、社会人3年目を迎える僕が会社で気付いた事や、今後必要になりそうな事、またまた時事問題で気になる事を書いていこうと思う。

社会人になりたての人や同年代の方に少しでも刺さればいいなと思ってはいるが、完全主観の為、的外れな事も多くなるのでそこはご了承ください。

 

まず、今日は社会人1年目入社したばかりの人が大切にすべきことを書いていく。

①言われた事に素直に取り組む。

②無難を心掛ける。

③周りにどう思われるかを客観的に判断する。

④元気を出す。

 

今思いつくのはこの4つになる。

上から順番に解説をしていく。

①言われた事に素直に取り組む。

これは、簡単そうに見えて、意外に難しい事だと思う。自分もそうだったが、効率を常に考える人は、先輩や上司の言っている事に対して何故そんなに効率の悪いやり方をするのか?と疑問に思う事が多数ある。

但し、基礎も何もない状態から反論したり、行動に移さなかったら、周りに置いて行かれるどころか、会社での立ち位置も悪くなり、退職するのが目に見えている。

これは③にも繋がってくるが、まずは素直に取り組み、「こいつは真面目だ」という評価を持たれるよう心掛けていこう。

 

次に②、無難を心掛ける。

これは、会社において、まずは個性よりも周りに合わせた方が良いという事である。

よく、ネットでは日本の就活システムや仕事は狂っているという記事が多くある。これは実際当てはまるとは思うが、だからといっていきなり変えられる訳ではない。ネットではいくらでも言えるが、一会社に勤めるのであれば、そこに文句を言っても仕方がない。変えられると思った時に転職するなり、自分で事業を起こすなりすればいいのである。

と、少し話はそれてしまったが、言いたい事は服装・髪型・手帳・時計・鞄から自己紹介まで、初めは無難を心掛けようという事である。

いきなり、派手な服装をして目を付けられたり、良い時計をして自慢をした所で何のメリットも無い。慣れてきて大丈夫であれば、少しずつ変えていこう。

 

③の周りにどう思われるかを客観的に判断する。

に関しては、特に入社したての人には難しいと思う。

例えば、初めであれば座学・同行・レポートなどが多くあると思う。

優しそうな人だからといって、座学中に少し寝てしまったり、レポートが1行や2行で終わってしまってたりすると一気に周りの評価は落ちていく。

意外と先輩方は一人一人の行動に目を向けている為、初めは退屈であろうと面倒であろうと真剣に物事に取り組んでほしい。それが後々の評価に繋がっていく。

 

最後に④元気を出す。

これも当たり前の事だが、元気に勝るものは何もないと思う。逆に考えて暗いやつと明るいやつどちらが気に入られるかは明白でしかない。①②③を守りつつ元気を出す事で、初めの印象は最高のものになる。

4月入社の人たちは入社して2週間が過ぎたが、まだまだ印象を逆転させるチャンスは多いため、月曜日から以上の4つを意識して活動して頂ければと思う。

また、1つ最後に言っときたい事があるが、先の事を考える程無駄な時間は無い。

例えば、歓迎会が嫌だとか、本配属後が怖いとかだ。考えた所で何が変わるわけでもないし、実際終わった後に何ともなかったと思う事がほぼほぼになる。

 

新入社員の方々はまずは仕事に慣れ、少しでも早く一人前になってほしいので、初めは迷惑だと思わず、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を頭にいれ、何でも質問をしていこう。