社会人3年目で気付いた事

こんにちは。

 

24歳、社会人3年目を迎える僕が会社で気付いた事や、今後必要になりそうな事、またまた時事問題で気になる事を書いていこうと思う。

社会人になりたての人や同年代の方に少しでも刺さればいいなと思ってはいるが、完全主観の為、的外れな事も多くなるのでそこはご了承ください。

 

まず、今日は社会人1年目入社したばかりの人が大切にすべきことを書いていく。

①言われた事に素直に取り組む。

②無難を心掛ける。

③周りにどう思われるかを客観的に判断する。

④元気を出す。

 

今思いつくのはこの4つになる。

上から順番に解説をしていく。

①言われた事に素直に取り組む。

これは、簡単そうに見えて、意外に難しい事だと思う。自分もそうだったが、効率を常に考える人は、先輩や上司の言っている事に対して何故そんなに効率の悪いやり方をするのか?と疑問に思う事が多数ある。

但し、基礎も何もない状態から反論したり、行動に移さなかったら、周りに置いて行かれるどころか、会社での立ち位置も悪くなり、退職するのが目に見えている。

これは③にも繋がってくるが、まずは素直に取り組み、「こいつは真面目だ」という評価を持たれるよう心掛けていこう。

 

次に②、無難を心掛ける。

これは、会社において、まずは個性よりも周りに合わせた方が良いという事である。

よく、ネットでは日本の就活システムや仕事は狂っているという記事が多くある。これは実際当てはまるとは思うが、だからといっていきなり変えられる訳ではない。ネットではいくらでも言えるが、一会社に勤めるのであれば、そこに文句を言っても仕方がない。変えられると思った時に転職するなり、自分で事業を起こすなりすればいいのである。

と、少し話はそれてしまったが、言いたい事は服装・髪型・手帳・時計・鞄から自己紹介まで、初めは無難を心掛けようという事である。

いきなり、派手な服装をして目を付けられたり、良い時計をして自慢をした所で何のメリットも無い。慣れてきて大丈夫であれば、少しずつ変えていこう。

 

③の周りにどう思われるかを客観的に判断する。

に関しては、特に入社したての人には難しいと思う。

例えば、初めであれば座学・同行・レポートなどが多くあると思う。

優しそうな人だからといって、座学中に少し寝てしまったり、レポートが1行や2行で終わってしまってたりすると一気に周りの評価は落ちていく。

意外と先輩方は一人一人の行動に目を向けている為、初めは退屈であろうと面倒であろうと真剣に物事に取り組んでほしい。それが後々の評価に繋がっていく。

 

最後に④元気を出す。

これも当たり前の事だが、元気に勝るものは何もないと思う。逆に考えて暗いやつと明るいやつどちらが気に入られるかは明白でしかない。①②③を守りつつ元気を出す事で、初めの印象は最高のものになる。

4月入社の人たちは入社して2週間が過ぎたが、まだまだ印象を逆転させるチャンスは多いため、月曜日から以上の4つを意識して活動して頂ければと思う。

また、1つ最後に言っときたい事があるが、先の事を考える程無駄な時間は無い。

例えば、歓迎会が嫌だとか、本配属後が怖いとかだ。考えた所で何が変わるわけでもないし、実際終わった後に何ともなかったと思う事がほぼほぼになる。

 

新入社員の方々はまずは仕事に慣れ、少しでも早く一人前になってほしいので、初めは迷惑だと思わず、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を頭にいれ、何でも質問をしていこう。